榎ありさの独り言だけど聞いてPart3

シンガーソングライター、司会、ヨガインストラクターの榎ありさのなんか色々♪

町田アコースティックライブ

6月25・26日に

町田で開催された

薬物乱用防止を訴えるイベント

ノードラッグ「町田アコースティックライブ

姫は

26日に出演させていただきました。

楽しそうです、姫様

と〜っても

楽しそうです。

サポートギターは

うにほさん。

このイベントは、名前の通り

薬物乱用の危険性を訴え

「ノードラッグ」を実現しよう、とゆう趣旨で

2005年から、

渋谷で開催されていました。

今年からは、

町田にお引っ越しをして

2日間にわたっての開催です。

社会的な意味のあるイベント。

もちろん、

このイベントだけで、

「ノードラッグ」が実現する

とは思っていません。

また、私だって、

24時間「ノードラッグ」や「世界平和」のことを

考えているわけでは、ありません。。。

音楽イベントで、変わるくらい

世の中甘くない、ってことは

出演者みんな、分かっています、

実際、私自身

「ドラッグ」は違う世界の人のものだと思っていた。

友人が亡くなった時も

特別」な何かが起きたんだ

と思った。

でも、少しづつ

それが、「町アコ」に出演するために

ある意味義務的ではあっても

「ドラッグ」のことを勉強して

知れば知るほど、

本当に身近な所にひそんでいて

どちらかと言えば

「特別」じゃない人の方が

巻き込まれやすくて

私が足を踏み込んでいても

ちっとも不思議じゃないんだ

ってことを、知りました。

それだけでも、

私ひとりの考え方が変わっただけでも

このイベントの意味があったのだと思います。

皆さまから頂いた

大切な募金は

薬物依存からの回復を支援する東京ダルク

全額寄付させていただます。

もし、

チームありさのみんなや、

私の家族、友人が

ドラッグに手を染めたら

私はきっと、

がっかりすると思う。

それが、何に対してなのか、は

よく分からないけれど。

同じように、

私が手を染めたら

きっとみんな、

怒ったり、がっかりしたりするでしょう。

だから、私はしない。

悲しむ人がいる、とゆうことは

とても大きな抑止力になると思います。

そして

悲しむ人がいない人

なんて、絶対にいません。

これを機会に

皆さんも是非、「ノードラッグ」について

考えていただければ嬉しいです。

このサイトは

子供にも分かりやすいよpict:downpict:down

pict:pchttp://www.hokenkai.or.jp/3/3-4/index1.html