支援活動をしてきました。
うん、快晴pict:sun
足湯をしながら、傾聴。
足湯はあくまでも
被災者さんに寄り添う手段で
近くで手を触れて行うので、
何度も行くことによって
本音を話してもらいやすい支援活動の一つです。
大盛況だったので
ちょっと休憩中
子供たちも多く
とても明るい仮設住宅の地域ですが
すぐ隣まで、津波が襲った
そのぎりぎりの場所で暮らしておられるので
強い不安や恐怖を抱えておられる方も
たくさんいらっしゃいます。
自衛隊も駐屯していますが
今日で撤退、とのこと。
私たちスタッフも、
今週からひとり１つずつ
「防犯ベル」を持たされました。
けっして「治安が良い」とはいえないところに住む不安。
トラックで、違法に鉄くずを持ち去る外国人の姿もあり
もし、それを見つけても、
スタッフの身の安全のために、
「見て見ぬふり」をしてください
と言うしかない現実・・・
自衛隊が撤退した後の
強い不安を、皆さん口々におっしゃていました。
行政に対応を求めると
「今日は休日だから、また明日電話して」
被災者に休日はありません。。
いろんな憤りを感じますが・・・
でも、たくさんの方が笑っています。
特に女性と子供は元気いっぱいpict:animal11pict:kirakira
涙を流しながら、でも
「一人でさみしい」と口にしながらも
笑って生きています。
「自衛隊がいなくなっても忘れないでね」の言葉を
きちんと受け止めて
明日からも活動していきます。
それにしても
焼けました〜pict:sabotenpict:sun
