災害支援活動in岩手県
無事に帰京しました。
まだまだ、瓦礫も泥も臭いもたくさんだったけど
ずいぶんと道路やライフラインは
整って(綺麗に、とゆう意味ではない)きたように感じます。
今回行かせていただいた場所は
陸前高田、大槌、釜石、
それぞれ
避難所から仮設住宅に移られる時期で
深刻な問題もたくさん出ています。
自殺者も数名
出てしまいました…。
改めて少しずつ
blogで報告していきますね。
写真は
『こんなとこに建てて子供の事を考えていない。
でも、ここに入るしかない』
『入っても風呂は光熱費かかるから
自衛隊風呂に行く』
『昼間いない人は仕事あるんだから
仮設から出ていけ』
『娘の体が見つかるまでは、避難所から出ない』
それぞれの立場
それぞれの意見
それぞれの思い
神様がいるとしたならば
なんでこんな風にしちゃったんだろう…。
人間が、人間の本質に気がつくためなのかも、
と感じた4日間でした。