日本の被災地は
秩序があって、犯罪がない、なんて
一体誰が言い出したんでしょうね。
はっきり言って
そんなの幻想です。
本当に安全なら
こんなポスターは
張られません。
宮城県七ヶ浜でも
避難所に入る泥棒、
強盗が多発していて、
茨城県でも
女性、子供への
防犯対策が、深刻な課題です。
もちろん、泥棒も。
たしかに、
集団略奪や虐殺、などは
起こっていないのかもしれませんが
悪質さは同じです。
また、
そんなこともあり
被災された方々の感情は
もうギリギリ。
ボランティアの文字を見るだけで
イライラする
いい加減に
カメラを向けるな
そんな言葉も
吐き出されます。
私達は
あくまでも「よそ者」なんです。
今後、
被災地に入られる方、
ボランティア活動をされる方は
そのあたりをしっかりと考えて
自分の身の安全を確保すると同時に
(ボランティアを狙った犯罪も多発)
お手伝いさせていただく
とゆう謙虚な気持ちを
ぜひ忘れずにいてくださいね。
悲しい現実です…。