ご縁あって
橋幸夫さんのコンサートに
ご紹介され、行ってきました。
橋幸夫さん
17歳でデビューされ
今年で50周年
正直に言うと…
実は、知っている曲が
ほとんど無く
大きな演歌のコンサートも
初めてに近いので
ワクワクpict:yellow19、
でもちょっぴり不安な気持ちで
NHKホールに到着しました。
ホールに入ると
すごい熱気pict:fireで
「幸夫ちゃ〜んpict:symbol4」とゆう声援と共に
うちわやペンライトpict:kirakiraが振られていて
と、勘違いするほどでした。
関係者席だったので
ちょっぴり、ステージからは遠かったのですが
オーラ、
そう、まさにあれがオーラなんだろうなぁ。
全身から神がかった気のようなものが出ていて
(私が)曲を知らない、とか
そんなことは全く関係なく、
ずっと、感激しながら見ていました。
いえ、
本当は体調が悪かったらしく
歌いながら、
何度もフラフラと倒れそうになったのです。
でも、
声、声量も艶もあり
気力で歌いあげる、そんなステージでした。
67歳で、踊り、38曲を歌い上げる。
いや、年齢は関係ないのでしょうね。
50年、歌い続けてきた、その道のりが
あの気迫とオーラになるのだ、と感じました。
会場には有名な方々もたくさん来ていて
楽しかった♪pict:yellow1
吉永小百合さんがゲストで出演され
「いつでも夢を」を
デュエットされました。
めっちゃ綺麗でしたぁpict:symbol4
榎ありさは、
ステージで歌うようになって、
まだ9年。
50年、歌い続けられるように
今を一歩一歩、大切に歩いて行こう、と
改めて思います。
そのためにできることは
惜しんではいけないよ、私。