この時期は
心がずっとざわつく。
昨日、夜中に、洗い物していて
叫び出すほどの恐怖心で
台所に座り込んじゃった。
そうだった。
あの震災の時も
こんな冷たい空気の中で
洗い物してたんだった。
しばらくは
晩御飯の洗い物は
暗いうちはしない。
ブログがリアルタイムで更新出来てなくて
ごめんなさい。
少しだけ心が落ち着くまで
待ってて下さい。
明るくなると
少し元気になる。
でも、やっぱり突然のように
涙が出る。
躁鬱激しいです。
だから人に会うのが
少し怖い。
だれでもかれでもに
「なんで分かってくれないのよ！」
とか
「なんにも知らないくせに」
とか、訳わからんことを
口走りそうだ。
昨日は
子供たちと、そのお母様に
震災や、いろいろなお話をさせてもらいました。
思った以上にみんな真剣に聞いてくれて
とても嬉しかった。
みんな、私の心の愚痴につきあわせて
ごめんなさい、
とゆう気持ちと
防げる悲劇は、少しでも防いでほしい、と思う気持ち。
押しつけたって
なんにも伝わらない。
ただ、思うこと、本当のことを
伝える役目があるのだとしたら
機会がある限りは
伝えさせてください。
子供たちの心に
少しでも、
「命」の意味が
ひっかかってくれたら、
これから先、
もしも、生きるのが辛くなったときに
一瞬でも、涙を思い出してくれたら。
ハイチの人達の苦しみが
少しでも早く
少しでも小さくなりますように。
サモア沖、
スマトラ、
中国四川、
他にもたくさん、
もうほとんど報道はされていないけど
きっとまだ、苦しんでいる人が
たくさんいる。
少しでも早く
生きていて良かった
と思えますように。
笑顔が戻りますように。
